NEORT：Neo Visual Art Collection – Opening Talk

以下、PEATIXより抜粋

FabCafeの9月の展示では、技術やツールの垣根を超えた、デジタルアートの共有プラットフォームである「NEORT」をお招きして、店内でデジタルアートを楽しめる展示を開催します。デジタルアートは、コンピューター技術を駆使してつくられる新しいアートで、時間経過に応じてビジュアルが変化するなどの特徴があります。技術の進化により、様々なツールを用いてこうした新たなアートが生まれるようになりましたが、これらを楽しめる環境はナイトクラブや音楽イベントに限られ、日常的には多くありません。「NEORT」はそんな新しい時代のアートをより多くの人が、様々な環境で楽しめることを目指すプラットフォームです。

9/12（水）は、オープニングトークとして、「NEORT」の主催である竹元氏と2名のゲストをお招きし、デジタルアート に関するお話をじっくり伺っていきます。

展示の詳細はこちらからご確認ください。
https://fabcafe.com/tokyo/events/190912_neort_exhibition

テーマは「アート×テクノロジーのこれからについて」

ツールの進化により、技術を用いた新しいアートをつくる人は増えてきており、そのクリエイターもアーティストだけでなくエンジニアやデザイナー、映像作家など様々になってきています。

しかし、まだまだ彼らのつくる作品が楽しまれる機会は多くありません。

このオープニングトークでは、インタラクションデザイナーの奥田透也氏、Visualist / Media Artistの川村 健一氏をお招きしてアート×テクノロジー分野のクリエイターの在り方、作品の楽しみ方についてお話を伺います。

近しくも異なる分野で活躍するお二方を交えて、様々な角度から未来の可能性を探っていきます。